ウルリッヒ・ミューエ主演の映画「善き人のためのソナタ」
原題では”他人の生活”という意味であり、ベルリンの壁崩壊前の東ベルリンの非人道的な管理社会を描いたこちらの作品。
主演俳優も東ベルリンで生まれ、波乱万丈な人生を過ごしたそう。
そんな本作を無料で観る方法、あらすじ、感想を簡単にまとめました。
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「善き人のためのソナタ」の作品情報
◆基本情報
| 作品名 | 善き人のためのソナタ(Das Leben der Anderen) |
| 公開日 | 2007年2月 |
| ジャンル | ドラマ スリラー |
| 製作国 | ドイツ |
| 上映時間 | 138分 |
| 監督 | フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク |
| 製作 | クイリン・ベルク マックス・ビーデマン |
| 脚本 | フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク |
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◆映画賞・映画祭
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◆キャスト情報


| キャラクター | キャスト |
|---|---|
| ゲルト・ヴィースラー大尉 | ウルリッヒ・ミューエ |
| クリスタ=マリア・ジーラント | マルティナ・ゲデック |
| ゲオルク・ドライマン | セバスチャン・コッホ |
| アントン・グルビッツ部長 | ウルリッヒ・トゥクル |
| ブルーノ・ハムプフ大臣 | トーマス・ティーメ |
| パウル・ハウザー | ハンス=ウーヴェ・バウアー |
| アルベルト・イェルスカ | フォルクマー・クライネルト |
| カール・ヴァルナー | マティアス・ブレンナー |
◆あらすじ
秘密警察による反体制派への監視が行われていた冷戦時代の旧・東ドイツ。秘密警察局員のビースラーは、ある日“反体制派”と目される劇作家ドライマンを監視するように命じられる。ドライマンの家に盗聴器を仕掛けたビースラーだったが、彼の部屋から聞こえてきたピアノ曲「善き人のためのソナタ」に心を奪われてしまう……。監督は、本作でデビューを飾った33歳のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。第79回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞した。
映画.com
\\そのほか”東ベルリン”関連作品//


「善き人のためのソナタ」を無料で観る方法は?
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| サービス名 | 見放題 | レンタル |
|---|---|---|
| U-NEXT | × | × |
| Hulu | × | × |
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| TSUTAYA TV | × | × |
| FOD | × | × |
| Netflix | × | × |
| dTV | × | × |
| ビデオマーケット | × | × |
| TELASA | × | × |
| Disney+ | × | × |
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「善き人のためのソナタ」を観た感想は?
◆「善き人のためのソナタ」はずばりこんな映画!
- 実在した管理社会の凄惨さを肌で感じることができる映画
- 理不尽に抗った者や信念を貫き通した者の姿から勇気をもらえる映画
- ウルリッヒ・ミューエの繊細な感情の変化の演技がピカイチな映画
◆みんなの感想



東西ドイツ時代の社会主義かつ監視社会の様子がとても非現実的だった。こんな体制が崩れてよかったなぁと思う。
物語は淡々と進んでいくけれどラストの決め台詞がかっこよかった。
fさんの感想・評価 にゃ!



しっとりしてて最後は泣ける。
久しぶりに余韻がじーんとくる映画を見た。
派手さはないけど、これぞ映画。CGを使っているわけでも、迫力があるわけでもない。ただ、そこに、その時代に自分の信念を貫いて生きた人たちがいる。だからきっと心動かされるんだと思う。
こうさんの感想・評価 にゃ!



ひとりの男性の内面の変化がすごく伝わる映画。ちょっとした表情の出し方とか、うっとりする様子とか、言葉にならない仕草で伝わる、主演の方の演技力が素晴らしい。
smyhさんの感想・評価 にゃ!



ほんの数十年前まで東ドイツは全体主義国家で、言論の自由すらなかったのかと思うと不思議な気持ちになる。
今、自分がこの国、この時代に生きていることが、どれだけ幸せなことか。
好きなことが言えて、好きな本を読んで、好きな映画を観て、好きな音楽を聴ける。
自由に何でも出来るって幸せ😊
いずけんさんの感想・評価 にゃ!
◆筆者の感想(4.4点/5.0点中)
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これ以下はネタバレを含みますので見たくない人はバック!
こんなに当たり前のように盗聴行為&家宅侵入が容認され、上が白と言えば白になり、上層部の悪事は平気で黒塗りにされる。
しかも国家規模...こんなことが実際に起こっていたなんて理解の範疇を超える。怖すぎでしょ。
「ベルリンの壁崩壊」は自分の生まれる前の出来事ということもあって、名前は知っていれど、詳しい背景は理解していなかった。東ベルリンではここまで酷い監視社会が実在していたという事実を知るきっかけにもなり、それだけでも観た価値があったと思った。
この作品の肝はヴィースラーの心情の変化。
きっかけは”善人のためのソナタ”だっただろうけど、
好き勝手に気に入った女性に手をつけるクソデブ大臣や、自分の出世のことしか考えない上司に愛想尽かしたってのがでかいんじゃないかな。
結果的には地位を失ってしまったけど、最後の本屋のシーンで間違いではなかったと証明してくれたのがとても良かったし、救われた気持ちになった。
ヴィースラーは、ドライマン&クリスタの件以前に尋問で不当な供述をさせたりしていたから、壁崩壊後の地位もある程度仕方がないのかなぁって感じだったんだけど、
部長と大臣に何もお咎めがないのが全然納得いかない。
部長の「東ベルリン時代が良かったと思う者も多い」ってセリフに、
「そら、お前はな!このクズ!」と思わずにはいられなかった。
























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