【無料視聴方法・感想まとめ】映画「ブレイブハート」圧政から自由のために立ち上がった英雄ウィリアム・ウォレスの生涯を描いたお話。

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メル・ギブソン主演の映画「ブレイブハート」
彼自身が監督、製作、そして主演まで努め、アカデミー賞を受賞したこちらの作品を無料で観る方法、あらすじ、感想などを簡単にまとめました。

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目次

【お急ぎの方はこちら】この記事のまとめ

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ブレイブハート」の作品情報

◆基本情報

作品名ブレイブハート(Braveheart)
公開日1995年製作(1995年10月公開)
ジャンルドラマ
伝記
製作国アメリカ
上映時間177分
監督メル・ギブソン
脚本ランダル・ウォレス
製作メル・ギブソン
アラン・ラッド・Jr.
ブルース・デイビ

\\伝記オススメ映画//

◆映画賞・映画祭

\\アカデミー賞受賞作品//

◆キャスト情報

画像1
引用:映画.com
キャラクターキャスト
ウィリアム・ウォレスメル・ギブソン
イザベラソフィー・マルソー
エドワード1世パトリック・マクグーハン
ミューロンキャサリン・マコーマック
ハミッシュブレンダン・グリーソン
キャンベルジェームズ・コスモ
スティーヴンデヴィッド・オハラ
モーネイアラン・アームストロング
ロバート・ザ・ブルースアンガス・マクファーデン
エドワード王子ピーター・ハンリー
モリソントミー・フラナガン

\\メル・ギブソン出演映画//

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◆あらすじ

メル・ギブソンが監督・製作・主演を務め、スコットランド独立のために戦った実在の英雄ウィリアム・ウォレスの生涯を描いた歴史スペクタクル。13世紀末のスコットランド。残虐非道なイングランド王エドワード1世の侵略により家族を殺された少年ウィリアム・ウォレスは、故郷から遠く離れた叔父のもとで暮らすことに。やがて成人し故郷に戻ったウォレスは、幼なじみのミューロンと恋に落ち結婚するが、彼女はウォレスの目の前でイングランド兵に殺されてしまう。復讐を誓ったウォレスは、圧政に苦しむ人々とともに自由と解放を求めて立ち上がる。共演は「ラ・ブーム」のソフィー・マルソー、「アルカトラズからの脱出」のパトリック・マクグーハン。1996年・第68回アカデミー賞で作品賞・監督賞など5部門を受賞した。

映画.com

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「ブレイブハート」を観た感想は?

◆「ブレイブハート」はずばりこんな映画!

  • スコットランド独立運動の英雄ウィリアム・ウォレスの生涯を描いた映画
  • 生き様がかっこ良すぎて熱いものが込み上げる映画
  • 3時間があっという間の見応えある映画

◆みんなの感想

さぼにゃん

称号というものなどに囚われず、民衆の自由の為に最期の瞬間まで戦い抜き、強き者に屈しなかった彼の姿に、心打たれない者などいるのであろうか。

メル・ギブソンは歴史作品に独自の解釈を加えることでよく批判を浴びる。ただ作品に罪はない。素晴らしい作品はとにかく素晴らしい作品として称賛の声を送りたい。

しんどうしょうたろうさんの感想・評価 にゃ!

フィちゃん

戦いのシーンは痛いシーンが多い。史実と違うとこが多々あるみたいだけど、ウィリアムウォレスの意志の強さがカッコ良かった。ロバートがのちのちスコットランド統一するのにウィリアムの意思が受け継がれてる感じになってるのも良かった。

いすとり場さんの感想・評価 にゃ!

さぼにゃん

「大切なのは、人間は何の為に死ぬかだ」

スコットランドの農民がイングランドの圧政から自由を勝ち取るために戦いを挑む。

主人公の「ただ生きながらえることはできるが、自由を勝ち取るために立ち上がろう」とスコットランドの農民達を説得した演説が良かった。

ラランさんの感想・評価 にゃ!

フィちゃん

スケールが大きく、見応えあるメルギブ監督主演作品
当時のスコットランドについて1ミリも知らなくても楽しめるし、知りたいと思えるきっかけにもなった
想像以上に映像がすごい

TJさんの感想・評価 にゃ!

◆筆者の感想(4.4点/5.0点中)

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これ以下はネタバレを含みますので見たくない人はバック!

シンプルに胸を打たれる作品だった。
イングランドからの自由を得るために血を流した人たちがいた、という事実を知れただけでも観て良かったと思う。

3時間という超大作なので、なかなか手が進まなかった作品の一つだったんだけど
アホだったなー、さっさと観とけばよかった。
実際体感としては1時間程度に感じるくらいストーリーに引き込まれた。
そして劇中で流れるバグパイプ、これが最高!めちゃめちゃにいい。

一点残念というか...引っかかったのが、幼い頃に村を離れたウォレスが大人になって戻ってくるという胸熱シーン。

お、おっさんになりすぎーー(笑)
あの可愛かった子が!?ミューロンとの年齢設定合わなくない!?
とか余計なことが頭を駆け回ってしまったw
結局その重厚感みたいなものが後々味を出してくるようになるからまぁいいんだけど、なんか、ねぇ、もっとこう、ねぇ(←失礼)



いつの時代も自分の利権のことしか考えていないクソみたいなトップがいるもんで。

特に「初夜権」には盛大に驚いた。ググってみたらそういう伝承は確かに残っているそう。キモ。
13〜14世紀といったら今では想像できないような非人道的なことも平気でまかり通っていた時代だから、劇中以上のことも実際に行われていたのかもしれない。
そういうので少しずつ蓄積された不満が一気に爆発して大きな波となっていく様はすごく迫力があった。

ウォレスは武力や統率力に長けているだけでなく、戦略家な一面も持っているから
敵陣地の侵略にも華麗さを感じるというか...観ていてすごくスカッとするから素敵。
そしてその生き様には痺れあがる...!信念を貫くこともどれだけの勇気が必要か...。

もちろん劇中には胴体を切り裂いたり、頭を潰したり、生きたまま炎に焼かれたり...残酷で過激なグロいシーンも多く出てくるけど、それが戦争のリアルであり、そこから目を逸らすなという監督の思いが伝わってくるような気がした。

ここはフィクションであったにせよ、
自分の部下さえも平気で見捨て、「兵士の代わりなんてたくさんいる」なんてクズ発言するエドワード1世に一矢報いるような終わり方だったこと、
そしてウォレスの最期にミューロンが現れてくれたことでほんの少しでも苦しさが紛れるような描写があったこと、この2つがあったことで救われた気持ちになった。

映画の冒頭にあった
『歴史は勝者側からしか語られない』みたいな語りになんだか妙にハッとさせられたというか...
世の中の歴史なんて史実とされていても、そのほとんどが正しいとは限らないってこと。

イングランドからのスコットランド独立運動の背景に
こういうドラマがあったのかもしれないし、なかったのかもしれない。
どちらにせよ、命をかけた人間がいたということ、しっかり頭に刻んでおこうと思った。

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