トビー・マグワイア、ジェフ・ブリッジス、クリス・クーパーなど豪華キャストが演じる、映画「シービスケット」
公開から10年以上経つ本作は名作ではあるものの、私も観るまでになかなか苦労したので...同じような人たちのために無料で観る方法を簡単にまとめました。
お急ぎの方は「この記事のまとめ」からご確認ください!
【お急ぎの方はこちら】この記事のまとめ
- 「シービスケット」を無料で観る方法 => 『TSUTAYA DISCAS』 一択です
- 現時点(※2021/12)で配信サービスは見放題・レンタル全滅
- 配達時間が待てない!お金を払うからすぐ観たい!という方はお近くのTSUTAYAでレンタルがないかご確認ください。
\\TSUTAYA DISCASで観れるオススメ映画//
「シービスケット」の作品情報
◆基本情報
\\実話に基づくオススメ映画//
◆キャスト情報
キャラクター | キャスト |
---|---|
ジョニー・レッド・ポラード(騎手) | トビー・マグワイア |
チャールズ・ハワーズ(馬主) | ジェフ・ブリッジス |
トム・スミス(調教師) | クリス・クーパー |
マーセラ・ハワーズ(馬主夫人) | エリザベス・バンクス |
ジョージ・アイスマン・ウルフ(騎手親友) | ゲイリー・スティーブンス |
\\トビー・マグワイア出演映画//
◆あらすじ
大恐慌に喘ぐ1930年代のアメリカ。厩舎に見放された競走馬シービスケット、片目が不自由な騎手、時代に取り残された元カウボーイの調教師、息子を亡くした失意の馬主が出会い、それぞれのやり方で自分の傷を治していく。原作は、ローラ・ヒレンブランドのノンフィクション「シービスケット あるアメリカ競走馬の伝説」。監督は「ビッグ」「デーヴ」などの脚本家を経て「カラー・オブ・ハート」で監督デビューしたゲイリー・ロス。
映画.com
「シービスケット」を無料で観る方法は?
◆公開中の配信サービス => なし
見放題はおろか、レンタルも全滅。
サービス名 | 見放題 | レンタル |
---|---|---|
U-NEXT | × | × |
Hulu | × | × |
Amazon Prime | × | × |
TSUTAYA TV | × | × |
FOD | × | × |
Netflix | × | × |
dTV | × | × |
ビデオマーケット | × | × |
TELASA | × | × |
Disney+ | × | × |
現時点(※2021/12)の情報です。
最新情報に関してはリンク先の「動画配信」ラインナップをご確認ください♪
◆最終手段 => TSUTAYA DISCAS(宅配レンタルサービス)
「TSUTAYA DISCAS」とは...
TSUTAYAのDVD宅配レンタルサービスのことです。
\\じゃじゃ〜ん//
※その他詳細は公式サイト
タイムラグはややあるものの、確実に無料で観ることが可能!
「シービスケット」を観た感想は?
◆「シービスケット」はずばりこんな映画!
- 命の大切さを学べる映画
- 主人公の諦めない姿に勇気をもらえる映画
- 超キュートなシービスケットに癒しをもらえる映画
◆みんなの感想
時代背景が好き!!一度挫折を味わった人の再起を図るストーリーに最後まで目が話せない!!最初は静かめに始まるが、パートナーの馬と心を通わる絆も素敵だし、ラストシーンの試合では、めちゃくちゃ力入っちゃいました!!
camさんの感想・評価
当時スパイダーマンにハマり主演トビー・マグワイアのファンになった流れでこちらを観ましたが、とてもいい映画だと思いました。競馬の事は全然わからないですが、ただの金儲けの賭け事だけではなくって、そこには人間ドラマがあり、さまざまな苦悩を乗り越え、馬と騎士が心通わせながら、成長していく。馬のことがわからない人でも、そこには感じ取れるものが沢山あるとわかるいい作品でした。
ニート女の日常さんの感想・評価
何度負けても、他の馬より小さくても、例え怪我をしても、希望を捨てずに諦めずに何度でも挑戦をする。
その姿にとてもグッときた。感動しました。
「誰にだって負ける時はある。その時引き下がるか 闘うか。」
りなさんの感想・評価
実話を基にした、馬と男3人の話。どんな逆境に苛まれても、へこたれない限り日の目を浴びる時は来る。そんな理想がまさに現実として起きた奇跡に、我々は奮い立たせられます。負けん気の強いやんちゃボーイにトビー・マグワイアははまり役ですね。ラストのレースは必見です。
ピヨピヨさんの感想・評価
◆筆者の感想(4.3点/5.0点中)
ブログ村参加中
↓ポチッとしてもらえると励みになります↓
にほんブログ村
これ以下はネタバレを含みますので見たくない人はバック!
超勝手なワタシのイメージだけど、競馬というのは馬に対する虐待というか…
それはちょっと言い過ぎかもだけど、あまりいい印象ではなかったのが正直なところ。
しかし映画を観進めると、人一倍馬に愛情をかけている人たちなのだ、と考え方が変わった。
馬と一心同体でなければならない騎士なんて尚のことそう。
特に怪我したレッドがウルフに一つ一つ細かくシービスケットの特徴を引き継ぐシーンが印象的だが、
自分が想像するよりも遥かに深い理解がそこにはあるんだってことを知った。
騎士だけではなく、スミス調教師とハワードさんの命との向き合い方も素敵だった。
『命あるものを殺す必要はない』みたいなセリフ、本当にその通りすぎる。
馬は人間のお遊びの道具ではないし、役目が終わったからってポイと捨てるなんてことはあってはならないんだ。
邪心があれば当然馬にも伝わるだろうし、成功もしないはず。
だからこの快進撃には、もちろんシービスケットの素質もあるんだろうけど
関わった人たちの人柄の良さも大きく影響したんじゃないかなと思った。
おっとりした性格、そして小柄なのに大食漢のシービスケットが超キュートでした🐴
映画を観た後すぐにWikiで実在のシービスケットについて調べるくらいに面白かったです。
\\ 映画を探す //
\\ 映画を探す //
コメント