世の中が何だかおかしいぞ?ということに気がついたので、我が家もついに備え始めました。
本当は田舎の畑つき物件に引っ越すことができればいいのですが...ちょっと色々な事情からそれは厳しいので
賃貸マンションで暮らしながらも、できる限りの備えをしていこう!というような内容の記事です。
完全に自己満な内容ですが、誰かの役に立つことがあれば...!という思いと、単なる自分自身の備忘録として記事にまとめています!
↓なぜ備蓄するの?どんなものを備蓄するの?について我が家の場合の極意をまとめたものです

偽醤油と本物醤油の見分け方
出来るだけ身体に良いものを備蓄したいという気持ちから自分なりに勉強した結果、、、
我が家で使っていたお醤油、”醤油風調味料”でした〜(笑)
というのをまずはご紹介していきたいと思いますw
(だけどなぁ、この醤油なぁ、甘辛くて美味しいんだ...)
我が家で今まで愛用していたお醤油の原材料がこちら(ピンボケすんません)

まず注目してもらいたいのが「脱脂加工大豆」
それはなんぞや?って感じなんだけど
これは”大豆を絞り切ったカス”のことです。
残念なことに、脱脂加工大豆から作られた醤油は、本来大豆に含まれる栄養素が欠如しているんだって。
スーパーで醤油コーナーを見てみて欲しいんですが、
多分9割くらい、この脱脂加工大豆から作られています。ガビーン
日本の食品表記はガバガバだし
この脱脂加工大豆とやらが国産なのかも怪しければ(多分国産じゃなさそう)
ましてや遺伝子組み替え大豆の可能性だってありますよね。
こっわ。ゾッとした。
さらには、
「甘味料」だったり「カラメル色素」だったり
余計なモノがわんさか入っちゃってます。・・・( ´∀`)
こりゃ、アカン・・・
てことで、我が家でもまずは醤油を改めました!!パチパチ
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★重視するポイント①原材料
そもそもホンモノのお醤油というのは、
「大豆」「小麦」「食塩」
原材料はこの3つだけなんだそうです。
★重視するポイント②遺伝子組み替え大豆を使っていない
そして出来れば国産の無農薬大豆(麦も)だと尚よし。
★重視するポイント③食塩は天然塩を使っている
★重視するポイント④製法は天然醸造
昔ながらのゆっくり醸造する製法が安全安心!
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出来れば地元を応援したい!ということで九州で該当する醤油がないか探してみたところ
バッチリ優秀なお醤油を見つけました〜♪(ぱちぱちぱち)
詳しくは下でご紹介しますね( ^ω^ )
一応我が家では今まで1.5Lのこいくち醤油を2-3ヶ月程度で消費していた(気がする)ので、
最低で見積もって...1年間で9L!?(絶望)
と、とりあえず10Lを目標に備蓄をしていくことに決めました。それ以上集めるかは情勢を見つつ。
そしてうすくち醤油は、こいくちほどの頻度では使わないので
半分の5Lを目標に備蓄を開始しました。
【※2022/6追記】目標に達したのでローリングストック開始
醤油:合計15L備蓄目標
こいくち醤油・・・10L
うすくち醤油・・・5L
醤油の備蓄について考える
■松合食品(ヤマア) 天然醸造丸大豆しょうゆ(熊本県)
▷天然醸造丸大豆しょうゆ(こいくち)

◆原材料名
原材料名 | 大豆(九州産・遺伝子組み換えでない)、小麦、食塩 |
★農薬・化学肥料不使用の熊本阿蘇産丸大豆
★農薬・化学肥料不使用の熊本菊池産小麦
★天日塩
★天然醸造
◆購入はこちらから
◆購入メモ
・2022/2 公式通販 税込1,660円
・2022/4 公式通販 税込1,660円
▷天然醸造丸大豆しょうゆ(うすくち)

◆原材料名
原材料名 | 大豆(九州産・遺伝子組み換えでない)、食塩、小麦、米 / アルコール |
添加物として「アルコール」が含まれているものの、
ヤマアさんは本醸造製造のホンモノの醤油を作る企業だと信頼しているので
うすくち醤油もこちらで購入しています♪
◆購入はこちらから
◆購入メモ
・2022/2 公式通販 税込1,660円
・2022/4 公式通販 税込1,660円
醤油を使った手作り保存食
■ニンニク醤油

■醤油麹

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