【にぶんのいち夫婦13話ネタバレ・感想】物証集め

「自慢の夫だと思っていた...”あの日”までは」

マンガボックスで隔週連載中！
夏川ゆきの先生・黒沢明世先生の「にぶんのいち夫婦13話」を実際に読んだネタバレ・感想です。

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にぶんのいち夫婦13話のあらすじネタバレ

※これより下はネタバレを含む内容があるためご注意ください

駅へ向かう

最寄駅まで出てこられないか？という内容のメッセージを高梨に見られてしまった和真。
そんなことにも気づかず、適当に言い訳して駅に戻ると言う和真を見送る高梨。


何も追求はしないものの、全てを察した表情をしていた。

物証

菜摘や多恵の助言を受け、妊活を休もうと思っていると和真に告げた文。
和真はあからさまにホッとした表情をしてみせる。


再構築を図るため、来月旅行に行かないかと提案してみると笑顔で快諾してくれたが
しばらく日曜は仕事関係の用事で忙しいと告げられる。
文との旅行は優先すると言ってくれたが疑惑を抱いている文は思わず

文「仕事のふりして浮気じゃなければね」

と口走ってしまう。
少し間を開けて、心配しなくても大丈夫だよと笑顔で答える和真。
文を持ち上げたようなセリフを平気で吐いてくるが、見え透いたお世辞なんて薄ら寒いだけだ。

このままでははぐらかされてしまうと思った文は、確実な物証が必要だと確信する。


そこで思い浮かんだのが、立川さとみからのバレンタインのチョコだ。
SNSでこっそり渡したという内容は確認済みだった。
そこで文は和真が出かけてから家中を探し回って戸棚からかなり高そうなブランドのチョコを見つける。


「with love from s」
と書いてあるメッセージカードを見て、チョコごと捨ててやりたい衝動に駆られる。

義理だと言い張ればそれまでなので物証としては弱いが、何とか気持ちを落ち着けて証拠の写真を撮影した。

お礼という名のお誘い

チョコを家中探し回っていたせいで、滑り込みセーフでタイムカードを切る文。

全力で急いだのも虚しく、この日はシフトミスでスタッフが多く出勤しており、希望者は帰宅OKとのことだった。
樋口は「いつも俺に話を聞いてもらっているお礼」と称して文をスイーツのお店に誘う。



”朝からあんなチョコレートを見せられたし、仕事どころじゃないかもね”
そう思った文は結局樋口の押しに負け、行くことを承諾する。

そうこなくっちゃ！と嬉しそうに笑う樋口を見て、”笑えば可愛いのね”と微笑ましく感じる文だった。

「超楽しみっす。
俺、好きなものにはガッツリいくタイプなんで。」

>>14話に続く click!

にぶんのいち夫婦14話の感想

おやおやぁ〜！？（ニンマリ）な展開の14話です。

相談に乗ってくれてた若い"イケメン"同僚は文へ矢印が向いている、と。
都合よく自分を思ってくれている人がいる展開、現実じゃまずありえないですが不倫やレス漫画の王道パターンって感じですよね。

個人的には文ちゃんは、自分がやる側に回ることはないと思っているんですが
今後樋口くんがどう動くのかが楽しみですね！


そして・・・和真の笑顔がマジで怖いんだけどww
文ちゃんがポロッと口走ってしまった言葉にも全くの動揺を見せずに笑顔を振りまいているあたりにゾッ。
只者じゃないぞ・・・こいつ・・・感情あるんか・・・？

日曜は用事で忙しくなるという話が出ていましたが、実際のところどうなんでしょうね。
チョコも見つかったし、色々疑惑が濃厚になっている以上、
立川さとみとの時間を取っているとしか思えないですよね_:(´ཀ`」 ∠):



樋口とプチデートみたいになった文ちゃん。（本人はそんな意識は多分ないw）
次回、トゥンク...！な展開となってしまうのでしょうか？続きが気になります。

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