【ネタバレ感想】「ウォーキング・デッド4-8 最期の決戦」大きすぎる犠牲

ウォーキング・デッド シーズン４ 第8話「最期の決戦」を見た個人的感想です。感想にはネタバレも含むのでご注意ください！

作品情報

作品名	ウォーキング・デッド（The Walking Dead Season 4）
公開日	2013
ジャンル	海外ドラマ
製作国	アメリカ
原作	ロバート・カークマン
企画	フランク・ダラボン
製作	スコット・M・ギンプル ゲイル・アン・ハード

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総督は愛するリリーやメーガンを守るため刑務所を奪うことを決意する。「安心して暮らせる場所を確保する」と仲間を説得し、皆に武装させる。話し合いを基本とし暴力は最終手段だと言うものの、ミショーンとハーシェルを人質にしていることを知ったリリーは反対するが、総督は反対を押し切って刑務所へ向かい、リックと対峙する。

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ウォーキング・デッド4-8のキャストは？

画像の引用元：ウォーキング・デッドWiki

〜 刑務所サイド 〜

〜 総督サイド 〜

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【ネタバレあり】第8話「最期の決戦」を観た感想は？

※ここより下はネタバレを含む内容があるためご注意ください

総督散る

対総督戦正真正銘のラストを飾る第8話です。
最後と思うと、なんだかんだ少し寂しいような...いやでもさっさと逝ってくれとも思う複雑な心境です（笑）


予想通り、総督はミショーンとハーシェルを人質として捕らえてました＞＜

総督『復讐ではない。誰も殺さない。』
のセリフには全世界がウッソダァwwwと思ったことでしょう。


個人的には総督側の人間たちが、身勝手すぎる刑務所乗っ取り大作戦によく賛同したな？と思いました。

正直、総督が過去に何かされたとかはこの人たちには１ミリも関係ないし、
血を流さず平和的にいくと言っても恨まれて仕返しされる可能性だってあるんだから
そんな危ない橋を敢えて渡る必要ないでしょw

そんなことを何一つ考えもしないで先陣切って「やるよ。」と答えた能天気なタラですが
言うてたことと違いますやん！？！？な表情でした。（ちなみにブライアンでもないのよw）

総督はハナから刑務所の人間を殲滅する気でいたと思いますが、
今回は戦車もあるし、正面からの特攻でも勝てると踏んでいたんでしょうか。

それにしても前回も町民を騙して連れてきたあげく、疑問の声が上がって失敗に終わったというのに
今回も戦法を一切変えないとはすこぶる残念な人です。
そしてメーガンが亡くなった途端に全てがどうでも良くなった総督。

そこからはただの復讐劇でした（白目）

一応ここに住むつもりで来ているはずなのに、戦車のミッチは急になりふり構わず刑務所の壁を破壊し始めるし

お前ら本当に住むつもりで来てる？w


唯一、リリーだけが終始まともな思考でした。
アンドレアの後釜とか言ってごめんやで(スライディング土下座)
結局ミショーンにひと突きされて苦しむ総督に、きっちりトドメを刺してみせましたね。

ただ正直...ウォーカーに噛まれながらもっと苦しんで死んでほしかっry（コラw）

ということで"最恐の敵"総督戦は
正面衝突となるとやはり頭が弱くなる総督にトドメのメーガンの死で終焉です。

ハーシェルの嬉しそうな顔

総督の脅威からやっと解放されたぁ！
と手放しで喜べないのはやっぱりハーシェルの犠牲ですね（ ; ; ）

もぉー・・・ちょっと立ち直れないくらい残酷だった。。。
やっとの思いで感染症からみんなを守り抜いた直後だと言うのにそりゃないぜ〜（ ; ; ）

ハーシェルは総督側のキャンプで捕らえられていた時に、一緒に共存する道はないのかと総督に問いました。

そしてリックが同じことを総督に言ったんですよね。
その言葉にハーシェルはとっても嬉しそうな顔をするんです(´；ω；`)ブワッ

あの顔が忘れられ〜ん(´；ω；`)

リックがおかしくなったときに軌道修正が出来たのはやっぱりハーシェルだけでした。
それだけ大きな存在だった。
ハーシェルなしでこれからグループが間違った方向に向かっていかないかってのが心配。

その前に今回の騒動で仲間がみんな散り散りになってしまいました。
待ち合わせの場所の相談とかってしてるんだっけ？

刑務所は破壊されてウォーカーもかなり侵入しているため復興は厳しいのかな...
あの人数を抱えてこれからどうするのか、そもそも全員合流できるのか、次回の展開が気になります。

＼＼次回に続く ／／

ウォーキング・デッドの個人評価

そういえばネズミを解剖してたサイコパスって誰なの...？

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