【ネタバレ感想】「ウォーキング・デッド4-9 そして、独りに」怒れるカールの真意

ウォーキング・デッド シーズン４ 第9話「そして、独りに」を見た個人的感想です。感想にはネタバレも含むのでご注意ください！

作品情報

作品名	ウォーキング・デッド（The Walking Dead Season 4）
公開日	2013
ジャンル	海外ドラマ
製作国	アメリカ
原作	ロバート・カークマン
企画	フランク・ダラボン
製作	スコット・M・ギンプル ゲイル・アン・ハード

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総督グループの襲撃を受け、刑務所もフェンスも破壊され散り散りに逃げ出したリックたち。かろうじてリックとカールは一緒に逃げられたがリックは歩くのがやっとの状態だった。カールを守ろうと自分の指示に従うように言うがカールはことごとく反発する。仲間や母親、妹のジュディスをリーダーとして守れなかった父親に腹を立てていたのだ。一方、一人で森をさまようミショーンは、恋人マイクと幸せだった頃の夢を見ていた。

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ウォーキング・デッド4-9のキャストは？

画像の引用元：ウォーキング・デッドWiki

〜 リックサイド 〜

〜 ミショーンサイド 〜

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【ネタバレあり】第9話「そして、独りに」を観た感想は？

※ここより下はネタバレを含む内容があるためご注意ください

無茶するカール

第9話はカールおこの回です。

カールの主張は、パパが呑気に農業に勤しんでいたから
目の前でハーシェルを惨殺され、混乱の中で妹ジュディスまで失い、みんなバラバラになっちまった！

ぜーんぶ、パパのせい。
ということのようです。

いやぁこれ...ねぇ？（何）
なんと言ったらいいんでしょうね〜
確かにワタシも銃を持ち歩かないリックはちょっとアホかと思ってた。（おい）
せめて総督を見つけ出すまで捜索も続けてほしかったし、対策もしておいてほしかった。

だけど、人の道をそれかけた息子に真っ当な道を歩んでもらいたいっていうリックの気持ちはすごくよくわかる。
そのためにはまずは自分がその背中を見せてあげなきゃいけないし、できるだけ殺伐としたものを見せたくないという思いもあったんだろうなと思う。

カールだってそんなリックの気持ちを理解していたから今まで銃没収にも従ってきたんじゃないかな。
でも結局こんな結果だけがついてきて...。
カールはカールなりにリーダーとしてのパパを超リスペクトしてるからこそ余計に、もっと他にやり方があったんじゃないかって考えちゃうんだろうな。

とうとうパパはいらない。とまで言い出しちゃったカール君。
柵越えしたウォーカーにも対処できたし、自分一人でもやっていけるぜ！と言わんばかりに無茶をやらかして見てるこっちはヒヤヒヤ。
もお、怖い怖い！慢心しているときが一番怖いってぇ！

銃の腕はすっかり一人前なもんだから忘れがちですが、彼はやっぱりまだまだ子供なんだと実感しましたね。力がなさすぎる。
３kgのプディングも全部食べちゃうしな（そこ）


それよりも今回一番ヒヤヒヤしたのは...
パパ起きなすぎじゃない！？
マジで死んだかと思った( ͡° ͜ʖ ͡°)
普通に起きりゃいいものを、無駄にウォーカーのモノマネなんかしちゃってさ〜（違）


とりあえず何も起こらず心の底からホッとしました。
ミショーンと合流できたのも良かった...！
今後他のメンバーともどう合流していくのかが気になるところです。

ミショーンの過去

今回はミショーンの過去的なものが、夢を通して出てきました。

めっちゃいいタワマン住んでんな？（そこ）

夢の中なのでツッコんでも仕方ないんですが、
日本刀を包丁のように使ってて少しクスッとしたw

ミショーンに子供がいた描写は過去にも出てきましたが、”恋人”と言っていたので結婚はしてなかったみたい。
キャンプに移動してから、なんやらおかしくなったようです。


ミショーンは今までも単独行動でやってきていたし、一人でも平気なんじゃないかって勝手に思ってました。
ミショーン自体サバサバしていて心の内が読みづらいしね。

ですが今回、カールとリックを見つけて涙するシーンは
あぁ、ちゃんとリックたちのことを家族（仲間）と思ってくれていたんだなぁ
と感じる一場面でした。

見つかって良かったね＾＾

＼＼次回に続く ／／

ウォーキング・デッドの個人評価

ハーシェル頭だけウォーカーになってて泣いた

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