【ネタバレ感想】「ウォーキング・デッド3-11 表と裏の挟間で」アンドレアと再会

ウォーキング・デッド シーズン３ 第11話「表と裏の挟間で」見た個人的感想です。感想にはネタバレも含むのでご注意ください！

作品情報

作品名	ウォーキング・デッド（The Walking Dead Season 3）
公開日	2012
ジャンル	テレビドラマ
製作国	アメリカ
原作	ロバート・カークマン
企画	フランク・ダラボン
製作	スコット・M・ギンプル ゲイル・アン・ハード

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総督が刑務所へ行き銃撃戦を繰り広げたと知ったアンドレアは、リックたちとの戦いをやめるよう説得するが、総督は聞く耳を持たず幼い町民までかり出して戦闘訓練を始める。刑務所では、逃げるべきだとハーシェルが言う一方、リックたちは全面戦争の構え。自分が交渉にいくしかないと考えたアンドレアはミルトンの手を借りて町を脱出し、刑務所に向かう。だがミルトンは彼女から目を離すなと言う命令に忠実にそのことを総督に告げる。

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ウォーキング・デッド3-11のキャストは？

画像の引用元：ウォーキング・デッドWiki

〜 刑務所サイド 〜

〜 ウッドベリーサイド 〜

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【ネタバレあり】第11話「表と裏の挟間で」を観た感想は？

※ここより下はネタバレを含む内容があるためご注意ください

両者の間で

前話で宣戦布告のご挨拶を喰らい、ようやく事の深刻さに気づいた一同。
ここで戦うべきか、逃げるべきかで意見が分かれます。

メルルを中に入れたことに納得のいっていないグレン、メルルも受け入れてほしいダリル...
雰囲気はかなりピリピリしていて団結していたメンバーが何となくバラバラになっておりすごく心配な感じです。

さらにはそんな話し合いの最中、唐突にどこかに去ろうとしたリックを
さすがにハーシェルが厳しく一喝します。

一喝されてもまだ偵察に見せかけてローリを探すリックに
いい加減にしてくれと全視聴者が感じたでしょう。

結局ハーシェルのどんな演説よりも、カールの「リーダーやめて。」の一言が最もリックの心に響いたって顔してましたが。

ホント、ハーシェルお疲れ様ですw


そんな要警戒中にアンドレアがついに刑務所にやって来ました。
一通り近況を聞いた後に放った

「ここで寝てるの？」

↓↓↓

「こんなクソみたいな場所で寝てるの？（引）」

に聞こえてしまった私はちょっとひねくれた見方をしてしまっているのでしょうか。
その時点で、”あぁ、アンドレアはリックたちの元には戻らないな”と感じたのですが

案の定、リックやミショーンから総督のウソを打ち明けられても
ノコノコ帰って速攻でデキあがってましたね（引）

キャロル姉さんのクレイジーな提案も遂行できず、ただ寝ただけ。う〜ん。


一丁前に両者の間でどうすればいいのかしら、と苦しんでいるようですが
総督に惹かれるポイントが一ミリもわからないので全くアンドレアには感情移入出来ずです。笑



あ、そうそう。
まさかのタイリースたちがウッドベリーに入ってしまいましたね( ；∀；)
タイリースとサシャの兄妹はいい人たちだったので敵として戦って欲しくないなぁ。

＼＼次回に続く ／／

ウォーキング・デッドの個人評価

メルルとハーシェルの会話シーン良かったな。

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