【ネタバレ感想】「ウォーキング・デッド2-8 希望という幻想」人間の恐ろしさ

ウォーキング・デッド シーズン２ 第8話「希望という幻想」を見た個人的感想です。感想にはネタバレも含むのでご注意ください！

作品情報

作品名	ウォーキング・デッド（The Walking Dead Season 2）
公開日	2011
ジャンル	テレビドラマ
製作国	アメリカ
原作	ロバート・カークマン
企画	フランク・ダラボン
製作	スコット・M・ギンプル ゲイル・アン・ハード

＼ DVD購入はこちら ／

納屋にいた家族を殺されたハーシェルは行方をくらましてしまう。彼を捜しに出たリックの身を案じたローリはダリルに捜しに行くように頼むが、彼に断られ、自ら街へ向かう。

Hulu

ウォーキング・デッド2-8のキャストは？

画像の引用元：ウォーキング・デッドWiki

〜 酒場サイド 〜

〜 農場サイド 〜

ウォーキング・デッドを無料で見る方法は？

【ネタバレあり】第8話「希望という幻想」を観た感想は？

※ここより下はネタバレを含む内容があるためご注意ください

クソクレーマーシェーン

今回もシェーンはクソオブクソでした。

まず納屋からソフィアが見つかったことに関して
「騙したな！隠してやがったな！」
とハーシェルたちを責め立てます。

どこまで引っ掻き回せば気が済むんでしょうか？( ´Д`)ゲンナリ
ハーシェルたちからするととんだクソクレーマーです。

マギーのビンタで済んだからよかったものの、もっとやばい組織だったら即銃殺レベルですよね。
もうもはやそうなってほしいとさえ思いますが。

さらにシェーンはリックにも責め立てます。
「お前は俺たちに死んだ少女を捜させた」
やっぱり言いやがりましたね、こいつは。

ソフィアが死んでいたことなんて誰も知らなかったのだから仕方ないでしょうよ。
結果論で物を言ってくるのでどこまでもずるいやつです。

「捜していた少女は死んでいた」
これなんですよ。

リックもリックでブレブレでイラつきます。
シェーンのクソ行動のおかげで見つかったという痛いところを握られているせいで強くも言えないのでしょう。

アンドレアやTドッグなどシェーンの行為に賛同するアホもいたりして
グループ崩壊の臭いしかしないですね。

ごねる爺さん

高熱でベスが倒れたというのにハーシェルはいじけて街の酒場から帰ってきません。

まぁ、焼け酒したい気持ちもわからんでもないです。

ただ、ごねにごねったせいで最悪の事態を招くことになるので
気持ちはわかるけどボトルを持ち帰ろう？と言いたい気持ちです。笑


今回出てきたデイブとトニー。
細胞レベルでこいつらに居場所がバレたらマズイと感じさせるキャラクターですね（笑）
そして牧場を狙ってリックを撃とうとしてきました。

ここにリックが来ていなかったらと思うとゾッとしますね。

恐ろしいのはウォーカーだけでなく生きた人間もだと気づかせてくれました。



そして全く意味がわからないのがローリです。
リックが街へ向かったにも関わらず連れ戻そうと一人で街に向かった挙句、自損事故を起こします。

え・・？ごめん、なぜ向かった？
あまりに急な珍行動でちょっと思考停止しました。

事故った車がひっくり返ってしまいましたが
これでウォーカーに襲われて死んだら盛大なアホ女の烙印が押されることでしょうね。

＼＼ 次回に続く ／／

ウォーキング・デッドの個人評価

グレンとマギーのキスをチラ見するリックさん

＼ 2週間無料登録する！ ／