レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロなど豪華キャストが演じる、映画「ボーイズ・ライフ」
まだあどけなさの残るレオ様をぜひ拝みたい...!と思ったものの、私も観るまでになかなか苦労したので...同じような人たちのために無料で観る方法を簡単にまとめました。
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「ボーイズ・ライフ」の作品情報
◆基本情報


作品名 | ボーイズ・ライフ(This's Boys Life) |
公開日 | 1993年 |
ジャンル | ドラマ 伝記 実話に基づく |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 115分 |
監督 | マイケル・ケイトン=ジョーンズ |
脚本 | ロバート・ゲッチェル |
原作 | Tobias Wolff |
\\実話に基づくオススメ映画//
◆キャスト情報


キャラクター | キャスト |
---|---|
トバイアス・“トビー”・ウルフ | レオナルド・ディカプリオ |
ドワイト(義父) | ロバート・デ・ニーロ |
キャロライン(母) | エレン・バーキン |
アーサー・ゲイル (同性愛者の友人) | ジョナ・ブレッチマン |
パール(義妹) | エリザ・ドゥシュク |
ノーマ(義姉) | カーラ・グギノ |
ロイ(母の元恋人) | クリス・クーパー |
チャック(友人) | トビー・マグワイア |
マリアン(母の友人) | キャシー・キニー |
\\レオ様出演映画//
◆あらすじ
トバイアス・ウルフの自伝的小説をもとに、楽天的な母親と暴力的な継父の下で思春期を過ごした少年の葛藤と成長を、ノスタルジックにつづった一編。監督は「ドク・ハリウッド」のマイケル・ケイトン・ジョーンズ、製作は「アサシン」のアート・リンソン、エグゼクティヴ・プロデューサーは「バットマン リターンズ」のピーター・グーバーとジョン・ピータースのコンビ。脚本は「ステラ」のロバート・ゲッチェル、撮影は「愛と哀しみの果て」のデイヴィッド・ワトキン、音楽はカーター・バーウェルが担当。主演は「クリッター3」(V)のレオナルド・ディカプリオ、共演は「恋におちたら」のロバート・デ・ニーロ、「スウィッチ 素敵な彼女?」のエンレ・バーキンなど。
映画.com
「ボーイズ・ライフ」を無料で観る方法は?
◆公開中の配信サービス => なし
見放題はおろか、レンタルも全滅。
サービス名 | 見放題 | レンタル |
---|---|---|
U-NEXT | × | × |
Hulu | × | × |
Amazon Prime | × | × |
TSUTAYA TV | × | × |
FOD | × | × |
Netflix | × | × |
dTV | × | × |
ビデオマーケット | × | × |
TELASA | × | × |
Disney+ | × | × |
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※その他詳細は公式サイト
タイムラグはややあるものの、確実に無料で観ることが可能!
「ボーイズ・ライフ」を観た感想は?
◆「ボーイズ・ライフ」はずばりこんな映画!
- 出演者の演技が光りすぎてる映画
- ある少年の青春の1ページを覗くような気分が味わえる映画
- 複雑な家庭環境で育つ主人公を応援したくなる映画
◆みんなの感想



デ・ニーロVSディカプリオの見応えある作品。
ありがちな内容だけど実話とのことで
デ・ニーロとディカプリオの体当たりな演技で魅せる。
独裁的な暴力継父と閉塞感の中で不満を募らせながら日々を生きる義理の息子。
ディカプリオ19歳、ヤンチャな役が合っていて初々しい。
デ・ニーロの笑顔ってとにかく怖い
暴力男の役が本当にぴったりでさすがとしか言いようがない。
きょんさんの感想・評価 にゃ!



デ・ニーロの演技力が高すぎて本当にこういう奴なんじゃないかと思って嫌いになりそうになりました。
anyaさんの感想・評価 にゃ!



めちゃくちゃ大きな出来事が
起きるわけじゃなく大学教授の荒れた
少年時代を描いただけの作品だったが
実話って考えると彼の人生は波乱に
満ちており心動かされる作品だった。
レオナルド・ディカプリオが
とても幼く感じたのは私だけだろうか?
ゆのはさんの感想・評価 にゃ!



シングルマザーの再婚相手が暴力的なデニーロで、思春期真っ只中のレオ様の葛藤を描くお話。
貴重な子役時のレオ様が見れる。
またトビーマグワイアも子役で出てます。
デニーロのクズ継父具合がハマっていた。
そしてレオ様の演技が素晴らしかった。
日本は個を潰すとかみんなが同じようにするとか言われがちだけど、結局どこの国でも言えることだなって思った。
みんなプレスリーに憧れてリーゼントにしてる様は面白かった。
serenさんの感想・評価 にゃ!
◆筆者の感想(4.1点/5.0点中)
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これ以下はネタバレを含みますので見たくない人はバック!
いやぁ、シンプルに面白かった...!
原作者トバイアス・ウルフの自伝小説を映画化した作品で、クセの塊みたいな継父と過ごした数年間が描かれている。
実話に基づいているので特別大きな展開はないものの、逆にそういうところが"人生!"って感じですごく良かった。
人間の人生には計り知れない面白さがあるなぁ(しみじみ)
この作品の面白さの1つはなんと言っても役者の自然な演技にあると思う。
まだあどけなさが残るレオ様、出演時は大体19歳くらいだったそうだが
ホントに中学生くらいに見える(笑)
でもこれってレオ様が童顔だからってだけじゃないはず。
中高生くらいの多感な時期の不安定さだったり、やんちゃな雰囲気や身振りをごくごく自然に演じているからそう錯覚しているんだと思った。
筆者的にレオ様はハリウッド1の演技力を持った俳優さんだと思っているのですが、初期の初期からこの演技力か...!とちょっと仰天しちゃった。
あとは...絶妙にダサい田舎男感をしっかり出してたデニーロもすご〜くハマってた!
ああいうクソオヤジ、マジでいそうだわ〜(笑)
自分だけボーイスカウトの新品の制服を着てニヤニヤしてる顔が強烈で忘れられないんだけどどうしてくれるww
トビーにとっては地獄みたいな数年間だったと思うし、もちろん観ていて胸糞悪かったりもしたけど
それなりにクソオヤジを受け流す術を身につけて、うまいこと仕返ししたりとか
なんだかんだトビーの方が一枚上手なところがモヤモヤ感を少しかき消してくれた気がする。
今の感覚だと、あんなクソ男速攻で離婚だろって感じだけど
時代が時代なだけにすんなり離婚とはいかず辛い思いをした人も少なくなかったのかもしれないね。
そう考えると生き方が多様化した現在がどれほど楽で生きやすいかが身に沁みるなぁ。まぁ、今は今で特有の生きづらさがあるのかもしれないけど。
最後は盛大にスカッとするから是非とも最後まで見届けてほしい映画です。
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