【無料視聴方法・感想まとめ】映画「ロン 僕のポンコツ・ボット」友達のいない少年がロボットの親友をつくるお話。

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映画「ロン 僕のポンコツ・ボット」
ベイマックス顔負けのツヤツヤな白いボディのキャラクターが魅力的なこちらの作品を無料で観る方法、あらすじ、感想を簡単にまとめました。

お急ぎの方は「この記事のまとめ」からご確認ください!

目次

【お急ぎの方はこちら】この記事のまとめ

  • 「ロン 僕のポンコツ・ボット」を無料で観る方法 => 配信or宅配サービスのお試し期間を利用
  • 現時点(※2021/12)で見放題の配信サービスはDisney+
  • 有料でもOKであればレンタルは可能:ビデオマーケット

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「ロン 僕のポンコツ・ボット」の作品情報

◆基本情報

作品名ロン 僕のポンコツ・ボット(Ron's Gone Wrong)
公開日2021年製作(2021年10月公開)
ジャンルアニメ
製作国アメリカ
イギリス
上映時間107分
監督ジャン=フィリップ・バイン
サラ・スミス
脚本ピーター・ベイナム
サラ・スミス
製作ジュリー・ロックハート
ララ・ブレイ

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◆キャスト情報

画像1
引用:映画.com
キャラクターキャスト
ロンザック・ガリフィアナキス
バーニージャック・ディラン・グレイザー
ドンカオリヴィア・コールマン
バーニーの父親エド・ヘルムズ
マークジャスティス・スミス
アンドリューロブ・ディレイニー

◆あらすじ

友達が欲しい少年と不良品の最新式ロボットが“本当の友情”を探して繰り広げる冒険を描いた長編アニメーション。ネット、写真、通話、テレビ、ゲームなどあらゆるデジタル機能に加えて乗り物としても使用でき、所有者の友達まで見つけ出してくれる最新式ロボット型デバイス「Bボット」。しかし孤独な少年バーニーのもとに届いたのは、オンラインにすら接続できない不良品Bボットのロンだった。友達の探し方もわからず空回りしてばかりのロンに、バーニーは“友だちの条件”を説明し、なんとか友だちを探してもらおうとするが……。

映画.com

「ロン 僕のポンコツ・ボット」を無料で観る方法は?

◆公開中の配信サービス => Disney+

見放題はDisney+にあり!

サービス名見放題レンタル
U-NEXT × ×
Hulu × ×
Amazon Prime × ×
TSUTAYA TV × ×
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現時点でこちらの作品はラインナップにありません
※入荷情報は公式サイトをご確認ください。

「ロン 僕のポンコツ・ボット」を観た感想は?

◆「ロン 僕のポンコツ・ボット」はずばりこんな映画!

  • SNSの危険性を問う内容なので全ての情報端末を利用する人に観てほしい作品
  • 現代社会における友達の在り方についてハッとさせられる作品
  • 子供だけでなく大人が観ても気づきを得られる作品

◆みんなの感想

さぼにゃん

想像以上にデジタル慣れした脳をほぐしてくれたような気がする

RrRさんの感想・評価 にゃ!

フィちゃん

CM見た時ベイマックス感が凄かったけど、内容は全然違くて、面白かった。
ディズニー配給だけど、20世紀スタジオ制作作品。
パクリか?!って思ったけど、全然別作品。

ITの風刺がきつめに入りつつも、ハートフルな友情物語。
現代の子供たちに向けた、友達づくりのHOW TO。
「同じは楽しい」「でも、違うも楽しい」

ある種、現代に一石投じたような気づきがあった。

yutantanさんの感想・評価 にゃ!

さぼにゃん

〖ネット社会を生きるこれからの子供たちの教科書となる作品〗

だいぶ前にcmを観て、いつ公開されるのかと思っていたら、ディズニー+に追加された〜😊
子供たちが1人1台Bボットというロボットを持ち歩くようになった近未来の世界を通して現在のスマホ社会を風刺している。
いいね! を気にして偽ることの空虚さ、視聴者数稼ぎの過激な投稿、デジタルタトゥーなど、今のネットの問題を風刺しているので、是非これからのネット社会を生きる子供たちに見て欲しい。

Naokiさんの感想・評価 にゃ!

フィちゃん

ベイマックス現代版って感じで最初の方見たりするとほんとにこういうの作られて、友達と繋がれても面白いなぁって思った。

snsがダメではないんだけど、セキュリティの問題とかもあるし、ロンみたいに昔ながらじゃないけど紙や会話でsnsに頼らなくても友達との絆は作れるって言うことも教えてくれる感動できる作品になってたな。

あきさんの感想・評価 にゃ!

◆筆者の感想(3.5点/5.0点中)

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これ以下はネタバレを含みますので見たくない人はバック!

白くて透明感のあるツヤツヤなボディ(トゥンク)
触ってみたい、抱いてみたい...!

と安易な気持ちで観てみた作品だけど

これは単純に、ロボットとお友達になろう!(キャッキャウフフ)
というお話ではなく、情報社会の危険性を訴えた作品だった。
子供向けに見えて意外にも大人にも響く、現代だからこそのメッセージがいくつも込められてる!

まずはSNSの危険性について。
劇中の世界観は近未来な感じではあったものの、
再生数伸ばしのために過剰になりすぎたりだとか、デジタルタトゥだとかって今でもすでに通ずるところがあって、
その危険性を理解しないまま個人情報をネット上に晒してしまう行為に対して啓発する内容になっていた。
多分これがこの作品の中で一番伝えたいメッセージであり、情報端末を利用する全ての人が意識すべきことだと思う。

AI技術の進化次第でそう遠くない未来、Bボットに近いものは確実に実現されるだろうな。
どんどん便利になっていく一方で、自分たちの情報が意識しないうちにこんな風に管理されていくんじゃないかと思うとちょっと怖い。

基本的にワタシはミーハーなので新しくて便利なものは大好きだけど、
すぐ飛びつく前に、リスクについても冷静に考えるべきだとこの作品を観て感じた。
そういう意味でも、子供だけでなく大人でも気づきのある映画なんじゃないかなと思った。

あとは現代社会における友達について。
今やネットを介してすぐに友達がつくれる時代だけど、ちゃんと目の前でぶつかりあってできた友情に勝るものはないっていうメッセージが込められているのかなって思った。
相手と面と向かい合うのはなかなかしんどいことだし、どうしても楽だからネットに逃げてしまいたくなるけど、、、
特にこれからの子供たちには響いてほしいメッセージだなぁ。

それにしても、
1人1台Bボットは世界的にかさばりすぎで草

ロンはどちらかというと”悪友”みたいな感じで、ワタシが思っていたより全然可愛くなかったけど(笑)
心が温かくなるシーンもあって、割と楽しく観られる作品でした。

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