ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ主演の映画「キャロル」
女性同士の愛を美しく切なく描いたこちらの作品を無料で観る方法、あらすじ、感想などを簡単にまとめました。
お急ぎの方は「この記事のまとめ」からご確認ください!
【お急ぎの方はこちら】この記事のまとめ
- 「キャロル」を無料で観る方法 => 配信or宅配サービスのお試し期間を利用
- 現時点(※2021/12)で見放題の配信サービスは『Hulu』『Amazon Prime』『Netflix』
- DVDで観たい人には宅配レンタルサービス『TSUTAYA DISCAS』がオススメ!
\\Huluで観れるオススメ映画//
「キャロル」の作品情報
◆基本情報
作品名 | キャロル(Carol) |
公開日 | 2015年製作(2016年2月公開) |
ジャンル | ドラマ 恋愛 LGBT |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 118分 |
監督 | トッド・ヘインズ |
脚本 | フィリス・ナジー |
製作 | エリザベス・カールセン スティーブン・ウーリー クリスティーン・ベイコン |
\\恋愛オススメ映画//
◆映画賞・映画祭
\\カンヌ国際映画祭受賞作品//
◆キャスト情報
キャラクター | キャスト |
---|---|
キャロル・エアード | ケイト・ブランシェット |
テレーズ・ベリベット | ルーニー・マーラ |
アビー・ゲルハルト | サラ・ポールソン |
ハージ・エアード | カイル・チャンドラー |
リチャード | ジェイク・レイシー |
ダニー | ジョン・マガロ |
\\ケイト・ブランシェット出演映画//
記事が見つかりませんでした。
◆あらすじ
1952年、ニューヨーク。ジャーナリストになる夢を持ってマンハッタンに出て来たテレーズ(ルーニー・マーラ)は、クリスマスシーズンのデパートの玩具売り場で臨時アルバイトをしている。テレーズにはリチャードという恋人がいるが、なかなか結婚には踏み切れないでいる。そんなテレーズの前にある日、娘へのクリスマスプレゼントに人形を探しているキャロル(ケイト・ブランシェット)が現れる。エレガントで洗練された美しさを持ち、裕福そうなのにどこかミステリアスな雰囲気を醸すその女性に、たちまち心を奪われるテレーズ。送り先伝票からキャロルの住所を知るテレーズは、ダメ元でクリスマスカードを書く。すると驚いた事に、すぐにキャロルから連絡が届く。そして二人は会うようになり、テレーズは、キャロルが人妻で、現在離婚訴訟の真っ最中で、娘の親権を巡って夫と泥沼の争いをしている事を知る。婚約者からの求婚のプレッシャーや、これからのキャリアに対する不安からストレスを感じているテレーズは、クリスマス休暇に別居中の夫に娘を取られて孤独のキャロルから、車での小旅行に誘われる。生まれて初めて本物の「恋」をしていると実感するテレーズは、キャロルとの愛の逃避行に出発するが、この旅がきっかけで、この先二人の運命が思いがけない方向に向かうとは、まだどちらとも気づいていなかったのである…
filmarks
「キャロル」を無料で観る方法は?
お試し期間で無料で観ることが可能!
※期間内に解約すればお金は一切かかりません
◆公開中の配信サービス => Hulu / AmazonPrime / Netflix
見放題はHulu、AmazonPrime、Netflixにあり!
サービス名 | 見放題 | レンタル |
---|---|---|
U-NEXT | × | × |
Hulu | ● | × |
Amazon Prime | ● | ● |
TSUTAYA TV | × | ● |
FOD | × | × |
Netflix | ● | × |
dTV | × | ● |
ビデオマーケット | × | ● |
TELASA | × | × |
Disney+ | × | × |
現時点(※2021/12)の情報です。
最新情報に関してはリンク先の「動画配信」ラインナップをご確認ください♪
◆その他 => TSUTAYA DISCAS(宅配レンタルサービス)
「TSUTAYA DISCAS」とは...
TSUTAYAのDVD宅配レンタルサービスのことです。
\\じゃじゃ〜ん//
※その他詳細は公式サイト
タイムラグはややあるものの、確実に無料で観ることが可能!
「キャロル」を観た感想は?
◆「キャロル」はずばりこんな映画!
- 2人の女性の異なる美しさにとにかく魅了される映画
- 世間の流れに抗って奮闘する姿に自分も背中を押される映画
- 50年代のファッションやアイテムが最高に可愛いすぎて目が潤う映画
◆みんなの感想
一挙一動、シンプルそうなセリフにも、感情がこもっていてロマンチック。
この映画も、テーマは女同士の恋愛だけじゃない。
テレーズは若く、初めは内気で流されているように見えるけれど、話が進むにつれて自分の選択ができるようになっていく。
「正しいと思うことをやり、流れに身を任せて努力を続けていればいい。才能があるかどうか、それは他人が教えてくれる」
Maisarahさんの感想・評価 にゃ!
二人とも美しくて景色は綺麗、ファッションも可愛くてずっと目が潤ってた。恋って本当にいつ、誰と落ちるか分からないなあ……
冒頭のシーンが最後に「ああ、こういうことだったんだ」って繋がるのも良かった。
終わり方も受け取る側によって違ってくる、もう遅い?待ってた?あの微笑みはどちらの意味だったのか。こうやって考えて自分なりの結末を予想するようなエンディングが大好きだから大満足!
花さんの感想・評価 にゃ!
冒頭と最後のシーン。 同じ映像なのに違って見えるのは凄い。
主演の二人も妖艶で可愛らしかった
ふるさんの感想・評価 にゃ!
美人×美人は嫌なところひとつもなかった
終始美しかった
目で伝え合う感じとか意思が繋がってる感じとかすごい出ててうわぁ֊ ̫ ֊ってなった
あとお洋服が毎回可愛い
florさんの感想・評価 にゃ!
◆筆者の感想(4.1点/5.0点中)
ブログ村参加中
↓ポチッとしてもらえると励みになります↓
にほんブログ村
これ以下はネタバレを含みますので見たくない人はバック!
キャロルといったらすぐこっち↓が浮かんでしまうゾンビ脳なワタシ(爆
キャロルよ。
というのはさておき、
女性同士の恋愛を描いた作品を見るのは何気に初めてな筆者です。
もうね、驚くほどに美しかった。
ラブシーンであってもここまでいやらしさを全く感じないとは。
むしろ芸術作品くらいな感覚なのでこれなら親と観ても気まずくならないと思う。
キャロル(ケイト・ブランシェット)の溢れ出んばかりの魅惑フェロモンに正直全人類がやられてしまうだろって本気で思ったし、
もちろんワタシもゴテゴテに魅了された。
ビジュアルもさることながら、生き様もめちゃめちゃかっこよすぎて痺れるんや...
『自分を偽ったら、私の存在意義がない』
この言葉には、こうまで人を惹きつけるキャロルの芯の強さと彼女を形造る美しさが全部詰まっている気がした。
"女性の憧れる女性像"をよくもここまで体現したなぁと思うw
こんな貴婦人が目の前に現れたら、そりゃあ興味を抱かずにはいられないよなぁ。
テレーズ(ルーニー・マーラ)もキャロルとはまた別の、純粋無垢で若々しさ溢れる美しさを持った女性で
こことここがくっつくか!みたいな、その対比も面白かった。
キャロルと出会ってからのテレーズの変化が印象的。
世間の流れに抗って、叶わない恋に奮闘する2人はすごくカッコよくて美しくて
ただただずっと見ていたいというエモい気持ちになる映画だった。
50年代のファッションやアイテムも全て最高に可愛いので目がとても潤った(笑)
\\ 映画を探す //
\\ 映画を探す //
コメント